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2019年10月 4日 (金)

人生の旅

和尚ラジニーシの生前 いつも彼の側で身の回りのお世話などしていた弟子のシュンニョに

「和尚と過ごしたダイアモンドの日々」という著書があり 久しぶりにページをめくってみました。

その最初にプロローグとして書いてあるのが下記です。

今現在私たちは貴重な人生を受けていますが 多くの人々は自分の内側にこそ本当の宝があることを知らず

日々の生活に追われ今回の生を終わってしまいます。 それって勿体ないことですね。

自分の内側の宝(仏性)の発見、出会いが人生のゴールだろうと思います。

私はインド和尚コミューンでテイクサニヤスの時 妻は日本で、シュンニョからハグを受けたことがあります。

シュンニョはとても明るくてパワーあるオーラを持った素敵な女性です。 

・・・・・・・・・・・

きこりがいました。 きこりは毎日森へ出かけていきました。 空腹のままでいなければならない時もありました。 雨が降ったり、暑すぎたり、寒すぎたりする日があったからです。

森には一人の神秘家が住んでいました。 彼は、きこりが一日じゅう休むことなく働き,しだいに年老いていくのを、そして病気になったりおなかを空かしていたりするのを見ていました。

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「まるで自分のよう!(笑い)」

 

神秘家はきこりに言いました。 「どうかね、もう少し前まで行ってみては」

きこりは言いました「もう少し先まで行って何が手に入るというのです? もっとたくさんの木ですか? わざわざ何マイルもその木を運ぶのですか?」

神秘家は答えました。「いやそうではない、もう少し先まで行けば銅の鉱脈がある。その銅を街まで運んでいけば、7日は暮らしていくのに充分だろう。 そうすれば、毎日木を切るために森へ来る必要はなくなるはずだ。」

きこりは思いました「じゃ、試してみるか」

きこりは森に入って行き、銅の鉱脈を見つけました。彼はとても幸せで、戻ってくると神秘家の足元にひれ伏しました。

神秘家は言いました「喜ぶのはまだはやい。もう少し森の奥まで行かねば。」

「でも」きこりは言いました「どうしてそんな必要があるのです? もう7日は食べていけるだけを手に入れたというのに」

神秘家は言いました「それでもだ・・・」

「先に行ってしまったら、銅の鉱脈を手放さなければなりません」ときこりは言いました。

神秘家はこう答えました「行ってごらん。確かに銅の鉱脈は手放さなければならない。しかし、あそこへ行けば銀の鉱脈がある。銀を街に持って帰れば、それで3か月は暮らせるだろう。」

そうしてきこりは森に入って行き、銀の鉱脈を見つけました。 彼は神秘家のところに踊りながら戻ってくるとこう言いました。「どうやってお礼をしたらいいでしょう? いくら感謝しても足りないくらいです。」

神秘家は言いました「もう少しだけ奥に入れば、金の鉱脈があるのだが」

きこりはためらいました。かつてはあんなに貧しかったのに、今では銀を手にしているのです。そのうえ金の鉱脈なんて夢にも見たことがありませんでした。 でも神秘家がそう言っているなら だれがうそだといえるでしょう? そしてきこりは金の鉱脈を見つけました。 これで1年に1度森に入るだけで暮らしていけます。

それでも神秘家はさらに続けて言いました「あとほんの少し森の中に入って行けばダイアモンドの鉱脈がある」

きこりは出かけてダイアモンドの鉱脈を見つけました。 彼はダイアモンドをいっぱいかかえてこう言いました「生涯なに不自由ありません」

神秘家は言いました「おそらくもう会うことはないだろう。 だからこれが私からの最後のメッセージだ。お前は一生暮らしていけるだけのものを手に入れたのだから、今度はおまえ自身の内側に向かいなさい! 森のことも、銅や銀、金やダイアモンドのこともすべて忘れるのだ。 今こそ究極の秘密を授けよう!! 究極の宝はおまえの内側にある。 おまえの外側の欲求はすでに満たされた。 ここで私のように座ってごらん」

かつての貧しいきこりは言いました「はい、私は不思議に思っていたのです。 あなたはこうしたもののありかをすべてご存じなのに、どうしてただ座っていらっしゃるのだろうかと。 その疑問は何度も何度もわきあがってきました。 そしてこうお尋ねするつもりだったのです。 『なぜあそこにあるダイアモンドをすべてご自分のものになさらないのですか? そのありかを知っているのはあなただけなのに。 それなのになぜこの木の下にずっと座っていらっしゃるのですか?』 」

神秘家は言いました「ダイアモンドを見つけたあとで、私も師(マスター)から言われたのだ 『さあ、この木の下に座りなさい。 そして内側に向かうがいい』 と」

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