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2020年5月13日 (水)

緑の砂漠 1

緑の砂漠? それは私たちの周りに広がっています。

それは 杉、ヒノキの針葉樹を植林した後に そのまま放置か 手入れ不足でその様になります。

遠くから眺めると深緑の山が見えますが その山に足を踏み入れると

そこは 緑のない砂漠状態になった山が多くあります。

Img_20200512_173441

遠目には緑の山

 

Img_20200512_171936

手入れ不足で光が地表に届かない林内 (この山はまだ良いほう)

本当の砂漠は水が無くてその様になりますが 緑の砂漠は光が地表に届かないのが理由です。

 

間伐作業で手入れすると太陽の光が林内に入って 沢山の雑木が自然発生します。

山は針葉樹と広葉樹の混交の森となります。

 Img_20200512_172235

私が育てている針広混交の森です

 

戦後の1950年代から 日本全国の広大な山の広葉樹が切られて 替わりに杉,桧が植林されました。

杉、桧が金になるということで 一斉拡大造林が行われたのです。

植林された木は40年ほどで伐採時期を迎えますが 話はそううまく行きません。

大手商社がその後 開発途上国から安く大量の木材を輸入するようになったからです。

日本の森林は金にならなくなって手入れ不足となり 林内に太陽の光が届かなくなりました。

途上国では乱伐が行われて 伐採後の山は表土が雨で流され痩せた裸地となり森が消え

そこで生きていた人間を含めた多くの生き物たちが行き場を失いました。

日本の山は緑の砂漠となり、途上国の山は表土が流されて痩せ地の砂漠となりました。 

金、金、金、経済オンリー  これは貪り、我執の心が作り出した結果だと思います。

 

2000年頃 私に「 これからは森づくりだ! 」という直感がある日 降りてきました。

 

 

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