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2020年10月12日 (月)

根本の無知とは?

近頃思うこと、根本の無知とは

それは「 私、我 」があるという誤った思い込みだと思っています。

遥か遠い遠い昔、この「迷乱」によって自と他の2元世界を

わたしは自ら生み出してしまいました。

それによって我執、煩悩が生じ それは一切皆苦の輪廻世界です。

これは全て私の心が創り出した夢、幻の世界であり 

今も私はその中で彷徨い(夢見)続けています。

私が見ているこの夢世界の面白い?ところは

私は夜に見る夢が私の夢世界で 昼間の目覚めている時は現実世界を生きている

と思ってしまうことです。

しかし それは本当か?とても怪しいと思っています。

昼間の現実世界で私が見るもの触るもの 自身も含めて一切現象は

無常であって実在する(もの)は何もありません。

昼間の世界は実在だと信じていても 本当は幻であり 

私の心が創りだした夢世界だと思います。

夜の夢見の中で、私はそこで起きていることを現実だと信じ感じて

恐れたり喜んだり悲しんだりしています。

朝目覚めて初めて それが夢だったと理解し時にホッとします。

昼の世界もそれと同様です。 私たちはこの世に生まれてから死ぬまでの間も

実在世界を現実に生きていると思っています。

しかし 一切は私の心が創りだした夢世界であって

「私がある」という無知から目覚めない限りは 

苦の輪廻夢世界を彷徨い続けると思います。

この夢から目覚めるためには 既に目覚めている覚者に学び

無我を悟り明知を得ることだと思います。

ガルチェン・リンポチェ師は

利他心、慈悲が我を焼き尽くすと教えてくれています。

「私、我がある」が焼き尽くされた時 

私の本性である仏性、虚空に溶け入るのだと思います。 

 

 

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